わんくまのR・田中さんの「C死ね」を見てほげぐらまながら思うことを幾つか。

  • R・田中さんの意見にほぼ(というか、100%ほど)同意です。少なからずC言語でなくてはならない絶対的な理由が無いならあえてC言語を選ぼうとは思いません。特にシステム側面で。
  • ゲームのプログラム(特にモバイル)で、C/C++言語で書くとiPhone/Androidが共有して書ける、という方も見えます。が、私はあまりその考えに同調はできません(完全否定ではない)。というのも、この辺りはMonoという技術なり抽象レイヤーががんばってくれればいい話なので。うん、でもMonoは主要メンバが一時解雇されたりと揺れているので不安ですが、なんとかがんばって欲しいです。Monoががんばればそれこそ、iPhone/Android/Windows Phone7のロジック共有ができる・・・と思いたいです。
  • と、書きつつもaetosさんのコメント「COM大好き」には同じく同意。あれはあれで素晴らしい考え方と技術だし、あれがあったからこそ今の技術に大きく繋がっているとも思っています。
  • おぎわらさんの案内にあるTwitterURLの中にあるコメントに変態コードが乗っていて噴いた!

問. 先週の部活の新入生向けC言語講座でif-else文だったので、せっかくなので講師の二年生に「if文を使はずに、printfで完結して表示内容を分岐する方法わかる?」と質問したところ、二年はおろか三年の正答率もやばかった件とか……。

に対して大抵のプログラマは三項演算子までは思いつくでしょう(思いつかなかったら本気でプログラマたる職業を考え直してね。もちろん、ほげぐらまになれば思いつかなくても問題は無いです)。が・・・・

printf("誤¥0正"+(a==b)*4); // UTF-8の場合

これはwwっうぇwww。まさか、printfに返すポインタそのものを三項演算子で操作するとは・・・・。もちろん、これもプログラマが見ればわかるとは思うのですが、一方でこれを思いつく発想力は私には無いな~。

ネタに使ってみよっと。