auから請求金額やサービスプランを確認する”auお客様サポート”というアプリがiPhone/iPod Touch向けにリリースされていました。”auお客様サポート”ではやはり請求額の確認がメインで、ちなみに自分の11月分の請求額ですが・・・・、パケットが11万円ほど。IS12Tでやる事といえば精々ブラウジングとメールだけかなと思っていましたが、心当たりが一つ。

カメラのSkyDrive同期がヤヴァいですね

IS12T独自、ではなくてWindowsPhone7の標準機能だと思いますが、IS12Tのフル画質だと大よそ一枚当たり4MB。それが携帯カメラというお手軽なデバイスによってバックグランド通信を意識することなくクラウド上への自動アップロード。これこそまさにクラウドですね!ってか、これって唯でさえ厳しいと言われている3G回線泣かせな機能なんぢゃないかと。パケットが某国のように従量制になったらパケット破産できますわ。

さておき本題の”auお客様サポート”アプリですが、こちらも電話デスクに次いでサポート待ちが発生しているようですね。アプリを落として試してみたところ以下の感じ。

au_support

どのような通信がバックグランドで行われているかわかりませんが、アプリを落として最初の2~3回は”test”としか表示されずに、あっこのアプリってログインができるかどうかのtestアプリだったんですね(笑)、と誤認してしまうほどです。もちろん、誤認は冗談です。

数回のログイン試行をした限りでは、メンテナンスエラーを返す場合、”test”を返す場合のいずれもログイン認証は行われているような感じを受けました、結局サービスできないなら無駄な処理だと思うのですが。

※ 私的には無駄な処理、というよりもシステムに対して予期しない自体(データ不整合による更なるシステムトラブルなど)が起こることが不安です。

 

今回の負荷って、アプリリリース直後の一過性の高負荷だとは思うのですが、いやはや、IT系に携わる自分としても笑ってはいられない状況かも知れません。早く治ることを祈っております。