どこからリストが流れているのか知りませんが、多分少ない方だと思っていても月に1~2件ほどの何かしらの勧誘電話が入ってきます。内容的にはそこまで変なものでもありませんが、今回はGBL(ジービーエル)というところから。最初に「東芝GBL」と言っていたので東芝系の会社かと思いきや、ググってみると「東芝商品を優遇した家庭向け太陽光パネル設置」を主とした製品を扱っている会社のように思われます。

※ わざわざ勧誘会社のリンクなぞ貼りたくもないので詳しく知りたい人は自分でググってね

ちなみに今日のやり取りはこんな感じ

「はい、もしもし (苗字すら言いません) 」
相手 「○○さんのお宅でしょうか?」
「はい、そうです」
相手 「東芝GBL(ジービーエル)の○○と申します。この度は太陽光の・・・・(猛ラッシュ)・・・・・」
「はぁ・・・・ (既に電話を切りたい気分) 」
相手 「○○様のお家は戸建てでしょうか?マンションでしょうか?」
マンションです (←もちろん違います) 」
相手 「失礼しました、またよろしくお願いします」

戸建てと言おうものなら今後も勧誘電話がかかってくる恐れが少なからず残るし、わざわざ自分から正確な情報を渡す必要もないですね。あくまで持論なんですが勧誘電話に関しての私の断り方はこんな感じ。

  • 原則として「家主は不在です」を使わない。結果的に後から連絡をする機会を相手に与えるという先延ばしにしかならない。
  • インターネット系の勧誘は「サーバ設置によりインターネット環境は動かせません」の一言で相手は引き下がります。勧誘は一般向けインフラの案内となるので、サーバといった専門知識を要する提案はほとんどしません。
  • 家に関する勧誘は「相手の商材の基盤となるインフラがそもそもない回答をする」ことで一発で引き下がります。今回の太陽光ではマンションという個人ではどうしようもない条件を相手に突きつけることで事足ります。
  • もし勧誘電話で本当に興味があった場合はそこで内容を聞かずに「時間が無いのでこちらからお電話します。もう一度担当者のお名前と電話番号をお願いします」という流れにして、自分で勧誘相手を調べる時間を作りましょう
  • 相手も(止む無く?)仕事で電話しているので一方的に切ることは余程ないですが、余りにウザい場合は切ってしまっていいでしょう。多分、職業柄で一方的に切られるのも慣れているでしょうから。

幸いなことにファッション系とか保険系とかその他の勧誘などはほとんど来ないので、もし別の系統の勧誘が来たときにはネタとして書き込むかもしれません。

 

多分勧誘電話でそのまま商材を買ったパターンは数回しかないです(←0回かもしれません)。勧誘電話で即決するよりは、自分で調べて納得がいく商品を買って、それで商材的に残念な結果に終わってもまだ納得ができますから。・・・と、思うのですが勧誘電話がはびこるということは、そのまま乗ってしまう人がいるという事なのですね。