正直PSVitaを使っているうえでuke-torneを使う事なんて絶対に無いな、と思っていた4か月前の自分。
- 自分の部屋にアンテナ線がない
- PS3のHDD容量は160GBと、ゲームをするのに必要最小限
- できればテレビはリアルタイムに見たい
- テレビ録画にPS3を起動したくない + torneとか買いたくない
が、先日のBDZ-SKP75をきっかけにライフスタイルが変わりそうな予感。というのも、ここ二週間前後は非常に忙しくて終電どころか会社に泊まることもしばしば。見たいテレビも見れずにということがありましたが、SKP75が録画コンテンツをPSVitaに移せるや否や・・・
PSVita、めっちゃ便利ぢゃん
そのままPSVitaを接続しただけではレコーダー側が認識せずに、uke-torneが必須との事。そんなことは全く知らずに載ってもいない説明書と格闘しながらWebオンライン資料を見つけて。
uke-torneの起動状態でUSB接続したところでレコーダー側が機器を認識。が、ここで問題が発生。Vitaメモリーに対して予めuke-torne用のメモリブロックを確保していなければならないのです。私のVitaメモリーはたったの4GB、そしてuke-torneの最小メモリブロックが2GB。止む無くモンハン2Gを削除して強引にメモリーを空けて・・・
試しに撮ったN〇Kの「ダーウィンが来た」放映時間30分にかかった転送容量は451MB、転送時間は34分 (画質は640×480)。事前に録画番組に対しておでかけ転送を行うよ、って設定を行うと高速転送ができるらしいのですが容量を食べそうなので致し方ないでしょう。が、画質も非常にいい感じですね。
後、マニュアルを見ていて気が付いたのですが転送後にダビング10の転送回数が-1回とカウントされて、レコーダーと接続後に削除すると+1回とカウントされるようです。そもそも10回もダビングしないし、一回見たら消すからこんなご丁寧なカウントなんて必要ないのですけどね。
まだネット予約の環境を整えていないのでデッキ直操作が必須なんですが、ネット予約+おかえり転送の設定をしようものならいつでも通勤中にお手軽にコンテンツが楽しめそうです。
・・・・あれ?、いつPSVitaは充電すればいいんだろう・・・・?