つい先日、自分の好きなヘッドホン・イヤホンをBluetooth®で無線化できるLogitechのLBT-AVAR120(黒)を買ってみました。ビックで初で見かけてよさそうかなと思っていたら、発売日が2011年4月発売とか・・・。完全にチェック漏れでした。
特徴的には製品HPにもあるように、以下の感じ。
- 13gの軽量、且つAVRCPにより操作可能
- 最長6時間の稼働時間
値段も(小売希望価格?)3,980円と意外に割安かなと思われます。さて肝心の音質ですが、私の所感です。
- 内部サウンドチップのパワー切り替え時にノイズが発生 (装着時のみと割り切るところ?)
- ホワイトノイズ有り (大きさの表現が難しいところですが、一般のノイズキャンセラーヘッドホン程度)
- 音質は全体的にシャープ感が無くなる感じ。思ったよりは悪くはない
- イヤホンジャックと充電口が3.5Φ兼用なので、電池残量は注意が必要
- 動作中のパイロットランプが非常にうざい (消せるのかな、これ・・・)
少なくとも移動用と割り切ればコストパフォーマンス的には優れているかと思われます。充電口がmicroUSB対応になってくれたら恐らくは早々に右に出る製品は無いと言い切れるレベルなのですが・・・、そこはLogitechなのでしょう。
こうしてまた余計な家電が増えてゆく・・・・
PS. ちなみに製品HPにはLBT-AVAR120、製品にはLBT-AR120とあるのですがどっちが正しいのやら。