先日の宣言?どおりMicrosoft Surface RT(64G)を買いました。私が普段持ち歩くデバイスとして携帯・iPod Touch 5gen(64GB)・iPod Touch 5gen(32GB)・iPad 3gen(64GB)の計4デバイスがあります。Surfaceと競合する部分はやはりiPadデバイスです。iPadデバイス自体は素晴らしいデバイスでiOSは堅牢で同じく素晴らしいOSだと思っていますが、不満点もあります。
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ターミナル(SSH)を扱うとスクリーンキーボードで画面の半分が隠れる
- それを改善しようとすると3rdパーティーのBluetoothデバイスで接続しないといけない
- 外部デバイスの接続拡張性が弱い (Surface RTはある程度限られているので言えた限りではありませんが)
- Flashサイトを見るにしても専用ブラウザ(Puffinなど)を使わないといけない
- データのやり取りがアプリケーション毎に独立しすぎている
というわけで、ある程度自由度が高いけど制限のある + タブレットとしてのメリットをある程度引き継ぐSurface RTという選択肢をとったわけです。
Surface RTを手に入れてから行ったことは以下の通り。
- とにかくひたすらWindows Update、軽く数百MBものアップデートが走ります
- メーラーの設定、標準メーラーでEXA/IMAP(※POP3は非対応)が対応です
- SSHアプリケーション、前回案内したSSH Terminal Emulatorが秘密鍵をうまいこと読み込まなかったのでRemote Terminal(280円)を購入
- ちゃねらーではないですが、2chまとめ系はよく閲覧するので2chまとめ(フリー)をダウンロード
- 現在絶賛SCP(FTP, SFTP, SCP)のアプリケーションを探し中
電源を付けた当初はiPad慣れがあったので解像度が荒い!、と思いましたが慣れればどうってことはないです。ただ、何をしても厳しいのがWindowsストアの検索がダメすぎるということ。Windowsストアにそもそも欲しいアプリケーションがないのか、それとも検索が悪いのか原因が未だにわかりません。
また、操作性に関してもタッチスクリーン上での操作方法が不明だったり、スクリーンショットのとり方一つでもググってみたり(撮り方はWindowsキー + ボリュームのマイナス、だそうですが分かるわけがない)。
まだ色々と不便な部分がありつつもRTという制約の中でも実用性は遥かに高いので気が付いたら書いていければなー、と。
因みに今回の記事もSurface RTのWord上から投稿しています。これからは更新頻度がマシになるかもしれません。