S○NYはアンチだ、とか言っている割にはゲーム機だけはきっちりと買わないと気が済まないというのは脳がゲーム脳だからでしょうか。書き込みこそ遅くはなったものの発売日にゲットしました。以下、今年最後の大出費です。
- PSVita Wi-Fiモデル – \24,980円
- 忍道-殺- – \5,480円
- Vitaメモリ 4GB – \1,980円
- PSVポーチ – \1,350円
- 保護フィルム 艶 – \840円
で、計34,630円となりました。メモリが4GBなのは他社メーカーが出してくれるまで待っていようかな、と。現状では独自仕様によってそれを買わざるを得ない状態で、そんな状態のは決まって高いだろうと。
さて、まだ殆ど楽しんでいないですがファーストインプレッションで書いてみます。
- PSPからみれば凄い綺麗になりましたが、iPhone系のRetinaなディスプレイからみれば、まだドットピッチが粗いです。
- ボタン干渉は個人的には「有る」派です。□キーは親指を立てないと引っかかります。
- 高級感があります。ゲーム機というよりはオブジェに近いイメージ
- 本体は思ったより大きかったです。が、見合ったレベルで見やすくなっています。
- 重さは結構あります(+90gのはずですが)。長時間は辛いかな、と。
- XMBですが、スクエニのごとく”タッチデバイスになったよ”アピールがウザいです。ホームは殆どがタッチのみで操作しないといけないとか(キーでできる方法があるのカナ?)。幾らシートがあるとはいえ、指紋がつくのはすんげー嫌です。
- 致命的なのがbluetooth接続の音遅延が体感値で500msecほど。サウンドプレイヤーであれば問題ないですが、ゲーム・ビデオコンテンツでは完全にアウトでしょう。SLGをプレイするにしても”いっこく堂”を感じるでしょう。
次世代ゲーム機としてはいい線をいっている感じ。後はそれに続いて各ベンダがゲームを出してくれればなー、というとろです。写真も取れるようなので近々アップして見たいですね。