ほげぐらまの別館

プログラムに限らずてきとーに、ね?

blogとは別に家のネットワーク構成をちょびっといじっていたりします。家のネットワークにアクセスできるようにVPNサーバを立てたり、ActiveDirectoryを入れたりと(でもMacはまだ未参加だよ)。

前々からそのネットワーク構成の変更に対して行おうと思っていたのが、リバースプロクシ(RP)サーバを入れたいな~と。というのもインフラにお金をかけたくないので変動IP1つの回線に各種サービスをぶら下げているのですが、HTTPサーバでやりたいことが色々あったり。

  • 現状の公開しているHTTPdに対してIP直接アクセスをブロックしたい (←ここはよ~わからん)
  • symfony2の実験場を作りたい
  • ASP.NETの実験場を作りたい
  • 既存のプライベートなウェブは残したい
  • 外部から録画予約したい

[symfony2]
一応、symfony2はWindows上でもできるらしい、です。軽くググった限りXampp上に展開している強者がみえます。が、symfony2を使うのは仕事上の話であって、仕事上の環境はLinuxだからそこで乖離すると意味が薄れるのですよね。特にSymLinkが壊れるというのがsymfony上で結構痛い部分でもあるので。

[ASP.NET]
やはりMS信者としては仕事上Linuxサーバを用いようが常にMS技術を追うべきだろう!と。というのは建前で、Mono系を触った関係でついでに触りたいな~と。速度的(開発工数・実行速度・メンテナンス性)にどのようなものかを知っておくのは重要ですよね。私、システムぢゃないけど。

[外部録画予約]
なんとなくしたいな、レベル。やる必要も無いし、これに関してはRPいらないでしょう、という突っ込みも。VPNサーバからローカルDNSを通じてローカルからアクセスすればいいので。でも、やってみたいのは腐っても技術者だからなのでしょう。

となると・・・・、我が家のネットワークはこんな感じになるのカナ。

network

う~ん、なかなか物々しい感じですね。はてさて、これを行おうとすると今度はリバースプロクシを何で組むか・・・。もちろん、Apacheで可能なのは知っていますが、IISでもできたのですね・・・。

Microsoft Application Request Routing

これはやるしかないですね。RPサーバでやることなんてほとんど無いので本来であればServerCoreを選択すべきなのでしょうが、弱気なので一旦通常のGUI有りで・・・、なのかな。

まぁ、今週は無理なので来週設定することにします。

ここ最近ヘッドホン・イヤーホンとか再びボチボチ買っています。

となると、今現在持っている & 使っているヘッドホン・イヤーホンは追加で以下の感じ。

  • Pioneer SE-DIR2000 (生産終了) – 自分の部屋専用
  • Pioneer SE-EX9 (生産終了) – 仕事場(会社)専用
  • Victor HP-AL600 – 通勤時専用

Audio-TechnicaとかPanasonicとかその手のメーカーは買わないです。なぜだか良くわかりませんが。とりあえず、今もっているのを聞き比べた感じでの感想。ちなみに、聞き比べの曲は私が普段聞くゲームサントラです。むしろ、ゲームサントラ以外を持っていないのでそれ以上どうしようもないですが。それと、人の耳構造がそれぞれなので、あくまで一個人の意見として捉えていただければ幸いです。

[Bose on-ear headphones]
流石Boseというくらい重低音が強いです。他社のヘッドホンに標準でBass+3を行ったくらいに。聞き比べると面を食らうので、これを使う場合は結構注意しています。

[Victor HA-FXC51]
実は初のインナーイヤーヘッドホンだったりします。思いの他、値段の割りにいい音を出している気がします。人の声の領域(多分2K~3KHz前後)はいいのですが、若干高めの音、特に管楽器・弦楽器の音が非常に荒い聞こえ方(=不自然というか、音が堅い)がします。

[Pioneer SE-DIR2000]
現状で一番のお気に入りヘッドホン。標準では擬似5.1ch(MUSIC)で聴いていますが全ての音が自然な響きで、自然なバランスで聞こえます。ちなみに、前モデルであるSE-DIR1000の頃からの引継ぎでもあります。

[Pioneer SE-EX9]
二番目にお気に入りのヘッドホン、これが無いと仕事ができません。高音・低音が大きめのドンシャリ系のはずなんですが、かといって中音域の響きが悪いわけでもありません。正直、これが売っていたら4個ほどストック買い置きをしたいくらい。ネックは使っているとイアーホルダー部分が直ぐにダメになる部分。これはダウンモデルであるSE-EX7からのアップグレード購入です。

[Victor HP-AL600]
SE-EX9が購入できなくなって困った挙句に手を出した物体。持っているヘッドホンの中で一番残念な子。音は漏れるし、音がぱっとしないし、唯一いい部分は鞄の中に乱雑に入っていても壊れないこと。まぁ、通勤時に使うものなのでそこまでこだわる訳でもありませんが、かといってこれを平常時に使うのは正直苦痛だと思っています。

どぉでもいいのですが、インナーイヤーホンって耳垢とか付くの嫌ですね。もちろん耳掃除はしているのですが、それでも装着するときに外耳孔辺りでねっちょり・・・?とした音がするのがどうにも気持ち悪いというか。後、自分の呼吸音や首を曲げた音が耳障りなのも・・・。仕方が無いのカナ。

WordPress、2年前から会社のblog(=ホームページ代わり)とかで使って、そして今月あたりから自分のblogでも使っているんですが、いろいろと凄いな・・と思ったり。

WordPressがすごいと思うこと

  • Plug-Inが割と安定している
  • Plug-Inが非常に充実している (ロジック的なものだったり、スタイルやガジェットなど)
  • 環境依存に配慮されている (といいつつ、SQL Serverの時はuse <<db name>>の警告で泣きました)
  • 何より、「こんな大きなプログラムがPHPで動いている」

うん、PHPってあまり信じていないのです。というのも、

function hoge()
{
    // do something
    return fales;
}

という露骨なまでの”false”に対してのtypoなんですが、これが警告なしに通ったり。というのを1ヵ月間気が付かずに、作業の引継ぎ時に相手に指摘されたりとか。結構インタプリタ言語恐怖症に陥っていますね。

# VBでの”option explicit”や、Perlの厳格オプションなどがあればいいんですけどね。

それと、コメント投稿時にCapchaを入れました。一応ググる君の検索には引っかかっていたのでコメント自動コミットの代わりに入れたよ、ということで。
# どぉでもいいけど、CapchaとCAPICOM(Microsoft COM Interface to CryptAPI)を勘違いしてググるんです。なんでだろう。

iOS上でアプリケーションがインストールされているかどうか、を調べたいな~と常々思っていました。特にアプリケーションの存在を調べてアプリ間連携を上手く行っているのがAlthi Inc.(=ワールドネバーランドで有名な)のハロルド事件系列アプリ。
というのもメインアプリ本体を触ることなく、別途配布するAdd-On的なアプリ(但し、iOS上ではAndroidに見られるような直接的なAdd-Onは許可されていません)で追加機能を提供する、と。

切り替え時の動きとしては「Fast App Switch」のような動きだったのでそれでググっていたり、アプリが一意であることを特定するためのBundleIDあたりを手がかりに探していたのですが情報がほとんど出ず・・・・。で、今日探していたらそれっぽい手がかりとなるようなものが見つかったので情報がロストしないように手がかりページだけをメモメモφ(。。)..

どちらもまだ詳しく読んではいないので果たして自分が行いたいことと合致するかはわかりませんが、ちょっち興味のある部分だな、と思ったり。

やはりプログラマはSyntaxHighlighterを抜きには語れないでしょう。ということで次なるネタを睨みつつ、SyntaxHighlighterのテストをば。

namespace BtouchSample
{
    [BaseType(typeof(NSObject))]
    class OpenFeint
    {
        [Static]
        [Export("isOnline")]
        bool IsOnline();
    }
}

うまく表示されるといいんですけどね・・・・。