ほげぐらまの別館

プログラムに限らずてきとーに、ね?

早くも12月末日(大晦日)で書くのをさぼっていたのがモロバレですがようやく調べたいことを調べる時間が出来たので。今更な事ですが、Windowsのプロクシサーバーを立てたいなーと考えていました。

事の発端はブログを公開しているSaaSであるLolipopから一通のメールを貰いました。

20141231_lolipop_wp

自分自身、管理者画面に入ることは稀ではあるので多分アタックなのでしょうね。アタック自体は特に問題が無いのですが、厄介な事は管理者画面のアクセス禁止法方がhtaccessによるというもの。IPアドレス制限 or DNS逆引きによる解決となるので例えば、PC・携帯(MVNO、キャリアなど)複数のアクセス手段を持つ場合には非常に設定が面倒なのです。

これを一本化するのであれば私の場合はVPNがあるので、VPN経由のHTTP-Proxyさせれば自宅IPのみフィルタすれば安全なわけですよね。とは思いつつもここ数年でのWindowsにおけるプロクシ事情はさっぱりなのでざっと調べてみました。

  • Forefront Threat Management Gateway (TMG) … [有償] 次期バージョンが無く、2015年までのサポートだけが決まっている状態
  • Squid … 昔からおなじみの通称イカ。非常に高レスポンスを誇るProxyサーバー
  • DeleGate … 日本製の多機能(POP, IMAP, etc…)Proxyサーバー
  • WinGate … [有償] アクティビティモニタは勿論、アンチウィルス(Kaspersky)やVPNインテグレーションを幅広くサポート

の4つが有力そうです。ぶっちゃけやりたいことなんて上記の通り相手側(Loliop)から見たIPが自宅のIPになればいいのでどれでもいいと言えば良いです。って事で日本製のDeleGateの導入。

1. 公式サイトからダウンロード

DeleGateの公式サイトからバイナリでのダウンロードをします。展開場所はどこでも良いようなのですが、VPNサーバー上にサービスとして展開するので C:\Windows\DeleGate にしました。よってパッケージまでのパスは C:\Windows\DeleGate\DGROOT になります。

 

2. 構成ファイルの作成

今回はHTTPのみのプロクシを行えば良いのですが、ログも一応は吐いて欲しいしローテーションもして欲しいので以下のファイルを準備します。confファイルはbinディレクトリからの指定となるようなのでフォルダ分けをして C:\Windows\DeleGate\DGROOT\bin\conf\http.conf としています。そして肝心の中身はこんな感じ。

ADMIN=root@localhost       # mail-address of the administrator of this DeleGate
SERVER=http                # the protocol DeleGate speaks with its clients
-P8080                     # the entrance port on which DeleGate waits clients
LOGDIR=${DGROOT}/log       # directory under which logfiles are located
LOGFILE=${LOGDIR}/HTTP/${PORT}.log.[date+%d]  #

 

3. サービスの登録と実行

構成ファイルを指定して実行すると(場合によっては3つの)以下が聞かれます。

C:\Windows\DeleGate\DGROOT\bin>con32-dg9_9_13.exe +=conf/http.conf

  • [既にサービス登録されている場合] 既存のサービスを削除するか?
  • 新しいサービスとして登録するか?
  • スタートアップサービスとして登録するか?

基本的には全て”y”と答えて問題ありません。上記が完了したら自動起動されているはずなのでservices.mscから DeleGate Server –P8080 が実行されていることを確認します。

 

4. ファイヤーウォールの設定

Windows Serverの場合は場合によってポートを開放しないとローカルホストのみしかProxyできませんので、Windows Firewallに対して穴を空けます。ポートの指定でもよいのですが、HTTP以外に空ける場合、ポートの変更したい場合を加味してプログラムに対してアクセスを許可します。

20141231_delegate_fw

対象のプログラムを許可する以外には特にすることはありません。セキュリティを気にするのであればプロファイルをドメイン・プライベートに絞っておきましょう。

 

5. プロクシの確認

というわけで、プロクシ経由でアクセスできるかどうか確認します。お好きなブラウザでプロクシ先を今回設定したPCのIP + ポート番号に向けてあげるだけです。

 

というわけで、全ての準備が整いました。後はiPhoneからのVPN設定でプロクシを設定してあげれば、VPN経由でIPが自宅IPによるWebアクセスが可能でしょう!、というはずでした・・・・。

が、非常に残念なことにVPN接続をしてから通常のHTTPアクセス(safari上)をすると自宅のゲートウェイを通っているっぽいです。(=プロクシをする必要が無し)

VPN接続環境は以下の通り。

  • サーバー: Wiindows Server 2012 R2 (L2TP)
  • クライアント: iPhone 5s (OCNモバイルONE, iOS 7.0.6)

また、DeleGateログは以下の通り

  • Wi-Fi + プロクシ無し : ログは流れない + Lolipopアクセス可能
  • Wi-Fi + プロクシ有り : ログ有り+ Lolipopアクセス可能
  • 3G のみ : Lolipopアクセス不可能
  • 3G + VPN + プロクシ無し : ログは流れない + Lolipopアクセス可能
  • 3G + VPN + プロクシ有り : ログ有り + Lolipopアクセス可能

VPNのプロクシ設定自体は生きているっぽいので正しいのですが・・・、目的の為にProxyを立てた意味は皆無だったようです。まぁ、2chまとめとかで邪魔な広告だったりiOSアプリでもトラッキングとかでユーザーが意図しない情報が盗られてはいるのでプロクシサーバーがあるに越したことはないでしょう。

というわけで、年末滑り込みのネタでしたとさ。

前回の記事で特定の条件可の下、残念なジッターノイズが入ることを書きました。スピーカーならそこまで気にしないレベルかもしれませんがヘッドホンの場合は耳が痛くなるほど直に衝撃が来るので何とかしてなくしたい!、とがんばってみました。

疑ったのはiTunesの再生サウンドバッファの状態、というかiTunesの再生プロパティを選んでもバッファサイズが変更できないぢゃん!、という残念な子でした。バッファサイズが選べないのであれば再生方式をDirectSoundからWASAPI (Windows Audio Session API)に変更してみようと。これが最悪の始まりでした。

WASAPI Wiki (概要、最終更新 2014年5月16日 (金) 11:08)より引用

WASAPIはOS側の機能であるため、基本的にどのようなサウンドデバイスでも利用することができるが、使用するアプリケーションがWASAPIに対応している必要がある。

Windows XPではオーディオパイプラインの大半がカーネルモードに存在していたが、WASAPIではこれをユーザーモードに移動した。これによって例えばエフェクト処理で致命的な問題が発生した場合、Windows XP では OSがブルースクリーンとなるが、Windows Vista以降ではオーディオサービス(audiosrv)やオーディオエンジン(audiodg)が異常終了するだけでOS全体には影響がないようになっている。

と見た限り非常に素晴らしいものです、では早速設定してみましょう。iTunes12系であれば『オーディオの再生方法』タブから『Windows Audio Session』を選択するだけです。

20141124_itunes_wasapi

iTunesアプリ再起動後に有効になるらしいので、終了して起動すると・・・・起動しない orz

詳細は不明ですがiTunes12 + WASAPI + Windows 2012 Serverとの相性がよろしくないようです。ググった限りではiTunes12 + WASAPIの状態で起動ができなくなる(=プロセスが一瞬で死滅する)報告は特に見受けられませんので。更に厄介な事にiTunes12をアンインストールしてもWASAPI設定が残っていてどうにも起動できないらしい・・・。

色々調べた結果、個人設定ファイルはiTunes12アンインストールでは削除されることが無く『%USERPROFILE%\AppData\Local\Apple Computer\iTunes\iTunesPrefs.xml』に保存されているようで。

20141124_itunes_reset

取りあえずiTunesの復旧は事なきを得ましたが、問題のジッターノイズは解消されていません。

そうなるとプレイヤーそのものを変えるしか手段が無いという事で・・・、あまりWindows Server上のホストOS側にソフトウェアを入れたくはないのですがKORG Player (AudioGate 3)をインストールしました。こちらはe-onkyoで購入した閃の軌跡2のFLAC再生でお世話になっているソフトウェアです。

再生方法は私の環境で DirectSound / WASAPI / ASIO の3種類が選択可能で当然ASIOの選択以外は選ぶ余地はありません。

ちなみに、WASAPI同様に ASIO Wiki(概要部、最終更新 2014年9月23日 (火) 11:31)より引用

ASIOは、ドイツスタインバーグによりオーディオを入出力するためのアプリケーション用APIとして提供された規格であり、今日販売されている高級オーディオカードの多くがこの規格に準拠し、Windows用およびMac OS用のドライバも存在し、ほぼ業界標準として採用されている。Mac OS XCore Audioはこれと同等の技術とされる

というわけで、とっても良さそうな感じです。KORGの設定も再生周波数のボタンを押せばOK。

20141124_korg_asio

ドライバの種類でASIOを選択すれば問答無用で48.0KHz / 2400サンプルになるはずです。そして肝心の結果は、ジッターノイズが発生しなくなりました

というわけで問題が一見解決したような感じですが、私の音源の殆どがCDからインポートしたm4a(ALAC: Apple Lossless Audio Codec)で、これがKORGでは再生できないようです。FLACにするというのも手ですが、ALAC/FLACの二重管理は面倒なので何か良い手段が無いかな・・・・。

最後に、KORGで全く問題が無かったかというとそういうわけでもなくて、、、AudioGate3が一度不安定になって且つ、アプリが起動しなくなったのでサービス上のAudioGateをプロセス終了させたらSYSTEM_SERVICE_EXCEPTIONのBSoD(Blue Screen of Death)が発生。ASIOがカーネル経由で直接ソフトウェア音源を再生するっぽい流れなのですが、そのメインプロセスが急に死んだらカーネルも落ちますよね。。。

より良いパフォーマンスを求めるためにはハードウェアへの直接アクセスは必要かもしれませんが、こうやってみるとカーネル保護って偉大ですよね。

11月14日に『英雄伝説VI 閃の軌跡 2 オリジナルサウンドトラック』がオンライン販売されました。基本的にサウンドトラックは全て物理メディア購入するのですが今回は48/96KHz(24bit)のHi-Res音源として配信販売されているということで初のオンライン(e-onkyo)で購入しました。今回は開始1時間で投げ出したゲーム本体を購入すらせずに、完全にFalcomサウンドチームJDKを信じて・・・・。

期待のサウンドトラックは・・・、閃の軌跡シリーズということもあって使いまわしがあるかと思ったら全部閃の軌跡2用のオリジナルサウンドトラックで嬉しいのですが正直今までのリリースされたアルバムで過去2番目にがっかりしたサウンドトラックでした(因みに過去最低は那由多の軌跡)。

そんながっかりのサウンドトラックはさて置き、そもそも私の場合はある意味まともな再生環境がありません。ヘッドフォン・イヤホンはSennheiserでそこそこ満足しているのですが、PC環境ではデジタル信号は劣化することはないだろうとM/B標準のオプティカルアウトをそのままPioneer SE-DIR-2000に投げてからそのDAC経由でHD-598(通称プリン)に接続する状態。これではHi-Resどころか通常の音源もまともに聞けていたのやら。

※ 加えていうなればWindows 8 がHyper-V上のゲストOSになっておりサウンド音源がRemoteFX経由のハズで、それもどこまで音質を信じていいのか。

一昔前まではSound Blaster Digital Music SXを使っていたのですがUSBドライバを入れてあげないと全く動作しないという代物 + Windows8対応から漏れてしまったので上記の関連もありながらサウンドデバイスの新規購入に踏み切りました。

 

ちょっと不安だったのですがこちらのデバイス非常にありがたいことにUSBを挿しただけでWindows 2012 Sevrer上でUSB標準オーディオとして認識してくれます、しかも96KHz/24bitとして。Windows8/8.1デバイスドライバも入れてみましたが本体のヘッドホン端子出力 → (再生リダイレクト) → S/PDIF出力の2音源出力も可能になります。設定はインジケータバー(通知バー)のサウンドマークを[右クリック]→[録音デバイス]から以下の設定を行う感じです (※ 必要最小限であるデバイスドライバを入れないと録音デバイスに『再生リダイレクト』は追加されません)。

20141124_sb_sbx_redirect_1 20141124_sb_sbx_redirect_2

 

正直私の耳ではそこまで劇的な変化は感じられませんか、気のせいかレベルで通常のCD音源でも音の鮮明さが上がった気がします。元々人間の耳の構造(音という物理的な空気振動を脳内シナプスへ電気変換を行う有毛細胞)上で20,000Hzが限界とされているので劇的な変化が起こること自体が理解しかねる部分でもありますが。

手持ちではHD-598の製品周波数特性である 12Hz~38.5KHz が最高のデバイスで、サウンドデバイスが持つ最大サンプリングレート出力96KHz=再生周波数上の48KHzを超えてはいないので、これが限界というところでしょう。

とりあえずこれで割と満足はしたのですが更に上のHi-Resとなる192KHzって何者なのでしょうね (Creative Sound Blaster E5がそれに対応しているらしい)。物理デバイスで96KHzに対応したヘッドホンなんて聞いたことが無いし。付き詰まったサウンドは半分宗教じみてくるのでこれ以上踏み込まないですが。そもそも音源が・・・(ry

追記: 不特定なタイミングでジッターノイズが入ることを確認しました。こちらの現象はAmazonのHD r1のレビュー★1でも同様の書き込みが見られます。S/PDIFを経由したSE-DIR-2000側では確認できなのでスピーカー(ヘッドホン)再生側のみで発生する環境上の不具合(=デバイス単体に起因するものではなく、サウンドの再生方法やPC処理スペックなど複合要因)であるように見受けられます。

VR(仮想現実)の先端を走るデバイスとして有名なOculus Rift DK2が届いたよ!、というものですが記事の焦点はそのデバイスそのものであったり、Oculusが謳う没入感であったりはしません。そのデバイスを手に入れるための事実のみに言及いたします。

※ 以下に記載することはあくまで私自身の事実となりそれに関する記載となります。順調に発送された方も見えるかもしれませんが、その限りではないということです。

 

事の発端は2013年5月頃、初のOculus Rift (現在でいえばDK1に該当)がどこぞのメディアで紹介されました。海外製品からの日本発送がいささか面倒なのは割と知っているうえで、そのメディア紹介記事に書かれていたのは輸入代理販売として「ゲッコー・アンド・カンパニー」が行うとの事。

聞きなれない会社名ではあったので一通りのことは調べて以下のことを確認しました。

  • 実体のある会社であるということ (=個人輸入業者ではない事)
  • (2013年の当初から)発送に対して遅延があったりするという書き込みが割と多いこと (※但し、Google検索結果の上での話であり、発送が遅れたという事実があったかどうか、は私の知るところではありません)

この時点で既に通常であれば手を引く(ちなみに金額としては37,800円だったかな)べきラインかもしれませんが、私の場合は突っ込みました。メディア記事確認後の翌日には予約注文を終えて、送金も行いました(ちなみに金額としては37,800円だったかな)。注文当時の発送は6月下旬ごろだったと思いますがそこを過ぎても発送されず7月下旬ごろに発送遅延が発生してもうしばらくかかるという事の連絡がメールで入り・・・、そしてまだ来ない商品を待ちつつ2014年1月には消費者センターと警察にかかるもその時点では発送する意思がないかどうかの立証が難しいとのこと。

同様の感じの流れは以下のサイトでも取り上げられているとおりです。

 

どこぞの番組で取り上げられていましたが、インターネットにおける商品取引で届かないケースの場合、それが詐欺罪に問えるかどうかは立証が「先方側に発送の意志があるかどうかを問われる」という部分で難しいということらしいです。上記で挙げたように、メールなりで商品の入荷遅延により発送も遅れる、とあれば発送の意思はあるよと明示しているので詐欺には該当しないようです、多分 (詳しいことは専門の方に聞いてね)。

ともあれ、そんな状態を2014年10月まで放置していましたがそろそろいい加減に先方のお尻に火をつけた方が無難だな、とも思いまして内容証明にて先方に事実確認を行おうと。この内容証明が非常に曲者で・・・、利用できる文字や1ページ内の文字数に細かい制限があるという事。

Google先生で「内容証明 Word テンプレート」のような感じで検索すればざっとしたテンプレは出てきますが、それでも実際の内容証明における制約に適さない場合があるのでご自身でチェックする必要があります(郵便局の人が言うには2~3回の提出は覚悟しておいてね、との事)。再提出は自身はもちろん、郵政担当の方の時間も浪費しますので内容証明の規則に関しては必ず目を通しておきましょう。

私の場合は内容証明で発送の意図があるかどうかを実際に書く前に、注文メールに書かれていた担当者の電話へ直接問い合わせて事前にDK2の発送の確約を取っていたので、発送状態の事実確認→電話で確約したDK2の発送に関する事実確認、となりました。その為、記載した内容は以下の通り。

  • 内容証明の宛先
  • 内相証明の送付者 (=自身の住所氏名)
  • インターネット経由での注文を行った商品名、および入金した口座番号
  • 電話で確約した内容 (発送確約の商品名、および発送予定日付)
  • 同内容が実現しなかった場合の行動指針 (=少額訴訟へ)

という面倒な手続きを経て当時注文した商品の後継であるDK2を入手しました(なにせ、DK1は既に販売していないので)。

もちろんインターネット上での商材が全てこのようなケースになることはありませんが、取引の際には事前に相手のことをよく理解した(=リスクも込みで)上で行いましょう

因みにですが今回の場合、私が注文に踏み切ったのは法的な手段を最悪用いることになっても回収するという見込みがあるから、と踏んでいたことであり個人取引が相手だった場合は間違いなく取引はしていないでしょう。法的に訴えることすらできなくなった場合は完全にこちらの負けなので・・・。

そして最後に。手に入れた肝心のOculus Riftですが、サーバー系のプログラムを主に行う私よりは有効に使っていただける会社の方で遊んでもらっています。私自身が使うよりも前に、まずは3Dのおべきょーが・・・・・。

実に書くのが遅れてしまいましたが、大好きなアニメであるSerial Experiments Lainの海外版DVD-BOXケースを頂きました。

20141022_lain

頂いたBOXに加えて、過去に購入したサウンドトラック?のBOOTLEG (Amazonで検索すると中古でも1.5万のプレミア付状態という驚き)も一緒に写してみました。

このBLOGもメールアドレスも大抵の場合は「lain」を含んでいるのでそこそこ周りに人にはlain好きであることは知れていたようです(※Microsoft信者だよ!、みたいに公言することは無いです)が、上役の方が私のメアドにその文字が入っていることを知っていたようで、ご厚意で頂きました。

ケースの絵はlainの中でも指折りに好きな画像ですし、本当に感謝しております m(_”_)m

久々に何十回目となるかわかりませんが、blu-rayでも見直してみるかなと。オープニングはやっぱり、

Present day, Present time, HAHAHAHA..

ですよね。