私のblogがあまりに味気が無さ過ぎてこれを載せろ的な変な流れになったので取りあえず投稿・・・。同僚が”krispy kreme”のドーナツを買ったのですが、その中の一つであるキャラメルイースターが見本と割と違うという事で。
- Krispy Kreme - キャラメルイースターへの直リン画像
- 購入した現実の画像 (Limua1520のフル解像度はこちら 7MB)
と、単純にこれだけのはずだったのですがdngファイルからの変換がかなり厄介だったので記事に起こすかも・・・・。
私のblogがあまりに味気が無さ過ぎてこれを載せろ的な変な流れになったので取りあえず投稿・・・。同僚が”krispy kreme”のドーナツを買ったのですが、その中の一つであるキャラメルイースターが見本と割と違うという事で。
と、単純にこれだけのはずだったのですがdngファイルからの変換がかなり厄介だったので記事に起こすかも・・・・。
前回の投稿でWP8.1(DP)のインストールが終わった!、と書いておきながら画像を一切出していなかったので早速Windows Phone 8.1 (Developer Preview)の画面を出してみましょう!
向かって左がWP8.1(DP)、右がWP8.0です。一目瞭然ですが、アプリケーションアイコンが透過設定がされている場合に自分がしていした壁紙がアイコン側へ透過されています。と書いているものの、アイコンが透過対応しているかどうかなんてアプリケーションを買う時点でわかるわけがないし、それを選んで購入アプリケーションを切り替えるわけにもいかないので、非常に残念な機能かもしれません。
ただ、その他で微妙な違いと言えばステータスバーがコンパクトになっています。実はアプリ全般的に画面の下部メニューも全体的に小さくなっている他、BINGニュースの記事の文字が小さくなっているように思われます。ということで、全体的なデザイン(レイアウト)が見直されているようです。その他、もうGIZMODEで公開されている通知バーもあります。
画像をペタペタ張りましたが通知を除いて大きく変わったのが2点、VPNとメールです。VPNに関しては以前から言われていたことですが機能としては追加されました。ただ、現状で認証の種類が「IKEv2」のみとなっており、以前より使われていた「PPTP, L2PT」はもちろん、Microsoftが提唱していた「SSTP」すらありません(と、言ってもPPTPは使うべきではありませんが)。VPN自体はありがたい一方で、正式リリース時には認証の種類が増えることを祈っています。
また、メールではセキュリティ系が厳しくなっています。WP8.1(DP)にアップデート直後ではOutlookアカウント、Gmailアカウントはそのまま繋がらず、それぞれでセキュリティ権限を与える必要があります。(といってもパスワードで認証するだけなのですが)
メールの取得間隔も「使用状況に応じて」なんてものが追加されていますが・・・・、日本人じみたファジーな間隔になっているところが結構不安なところです。幸いにもOffice365のアカウントはリアルタイムになっていますが・・・・。
現状でMicrosoft Windows PhoneはiPhone, Androidのシェア率から大きく遅れてはいるものの第3位の位置づけとなっています。ぼちぼちWPの情報が出ることから市場も完全には見捨てたわけではないので、今後も活躍を見守りたいですね。
そして、スクリーンショットの取り方変更は地味に面倒になった!
前の投稿で下準備が出来ましたのでいよいよ端末をアップデートです。私の場合ちょっと面倒な事情があって、LiveAccountを通常用途, 開発用途で分けていたのです。当然ながら端末は通常用途アカウントであり、WP Developer Program登録したのは開発用途のアカウントですから正直上手くいくかどうかは不安でした。結果的にはアップデートできましたけどね。
まずは『電話の更新』を行います。WP8.0の最終更新状態にしていても正常に端末が開発登録されているのであれば更新が降ってくるはずです。
注意しないといけないのは、WP8.1(DP)への下準備更新であってWP8.1(DP)ではないです。小さなパッチレベルなのでそのまま何も考えずに当ててしまいましょう。
パッチが当たった後も『WP8.1(DP)を入手する準備が整いましたよ』アピールがすごいです。ちなみに更新が終わっても当然OSバージョンは8.0のままです。再度『電話の更新』を行うとようやくWP8.1(DP)のパッチに出会えます。
WP8.1(DP)の更新イメージをダウンロードしてインストールボタン(左図)を押下した後に「詳細」ボタンが押せるのですが、これを押した後は大人しく待っていましょう。その後にMicrosoftサービス規約(右図)が出るのですが、何度も連打しているとこれが瞬間的に出ては消えているようで先に進みません。
サービス規約の内容的にはよくある感じでしたが、パッチアップデートして故障しても一切保証しないよとか、プライバシーポリシーとかその程度でした。(WP8.1(DP)情報出すなよ、とは書いてなかった・・・ハズ)
インストール時間に20分程度かかったと思いますが・・・・なんとかWP8.1(DP)のインストールまでたどり着きました!
5日前に公開された次期Windows Phone OSの「Windpws Phone 8.1 Developer Preview」を何となく便乗して入れてみました。とはいっても、『単に入れただけ』に過ぎないのですが。元々入れるつもりではあったのですが、某全宇宙を統べる大先生から「最近更新怠っているよねー」なんて突っ込みが入ったので、なんとしても今回の稿を仕上げようと。
WP8.1(DP)を入れるにあたって条件は以下の通りです。
開発者登録はWindows Phone ディベロッパサイト(https://dev.windowsphone.com/ja-jp/join)から行えるようです。私の場合は適当にググってそこから飛ぶので英語サイトから登録しましたが特に問題は有りませんでした。
登録(=支払い)を済ませた後はWindows Phone SDK (WP8 SDK)をインストールです。これを入れると『VS Express for Windows Phone』がインストールされます。が、今回の目的は開発ではないのでこのツールは無視。WP8.1(DP)を入れることが目的なので、その他ツールに含まれている『Windows Phone Developer Registration』を起動します。PCとデバイスをつなぐように案内が来ますので・・・・つなぐとエラーが出ました。
まずこれが一発目のエラー。 Error Code 0×64 が出た場合は以下の2点が問題のようです。
今回WP8.1(DP)を入れる端末がHTC Windows Phone 8Xなので、端末初期化直後 + NO-SIM状態で、とりあえず端末の状態をまともに設定します。これで解決したかと思えば次なる問題が。
これが二発目のエラー。かなり不可解ですが、サービス名 『Windows Phone IP Over USB Transport (=IpOverUsbSvc)』を有効化しろと書いてありますが、サービス一覧(services.msc)を見ても有効化されているし、サービスを再起動させても同じエラーが・・・・。いろいろ調べていると『実際に有効化されているSIM』が刺さっていないと同エラーになるとかなんとか(←間違っているかもしれません)。 (4/26訂正) 間違っていました。Windows Phoneが正常にインターネットに繋がっていれば問題なさそうです。SIMの有無は関係ありません。
※ どうでもいい話ですが、Ip(=IP)がlp(=Long Pointer)に見えていたのでググっても何も出てこず・・・。よからぬところでMicrosoftプログラマぶりを発揮してしまいました。
なので、開発目的のSIMではない Lumia1520 SIMをHTC 8X側に刺してみたもの・・・・認識せず orz
そして何故かLumia 1520 + 有効SIMですんなりとデバイスのアンロックが出来てしまったので残念ながらLumia 1520をWP8.1(DP)の生贄に捧げることとなりました。
デバイス登録が終わると次は端末側に対して特別なプログラム『Preview for Developers』というアプリケーションを入れます。
サイトからも端末からもインストールできるようですが私はサイトから行いました。端末に紐づいたアカウントでログインしてinstallで端末へ。起動すると何やら書いてありますが要は「Enable Preview for Developers」にチェックを付けているとpreview端末として振舞うらしいので、チェックを付けておきます。
ここまででまずは一旦下準備が完了です。
3月29日・30日と2日間にわたって疲れた体に鞭打って出回りましたが、中々人が多いです。流石は増税前の書き込み需要というところでしょうか、特に家電関連・医薬品は非常に普段より人が半端なく多かったです。
という増税前の需要というわけではありませんが、普通にコネクタ類が欲しかったので大須のいつものコネクタ屋さん、yoijimu 大須店(→楽天サイト) に行ってきました。ここの有難いのは以下の点です。
私の場合はiPhone5sのLightning変換コネクタを非常に多く使うのですが、変換コネクタの形状次第ではケース干渉します。特にその干渉がミリ単位なので実際に見た目で微妙な場合は非常に判断が厳しいです。
という時に困っていたら店員さんが「袋から出して確認してもらっていいですよ」とお声がけいただきました。というのが初回の来店以降、今回が3回目となるのですがお気軽に店員さんへ「これ、ケース干渉の疑いがあるので確認してもいいですか?」という感じに店頭で動作確認させてもらっています。
今回の入手品はこちら。
USB昇圧コネクタは利用用途があまりなかったものの半分興味本位でした。が、Surface2 USBコネクタからMicroUSB→Lightning変換でiPhone5sを指しても充電認識されず、PISEN USB昇圧コネクタを経由させたところ無事に充電認識されました。爆発しそうで怖いのですけどね、保護回路とか入っているのかな・・・・
※ USB昇圧コネクタを経由した場合はデータ接続は無効となります。
というわけで、増税前の最後の買い物が終わりましたとさ。現状でHDDとかの需要はあるものの、増税だからといって持て余すかどうか怪しいものを無理して買うのは何だかな~、と思いつつ、HDDに関してはまずデータ整理をしようっと。